トレーラーハウスは住居の未来像?トレーラーハウスの情報や、トレーラーハウスの未来を考えてみます。

更新日:2019年01月10日

タイニーハウスの新しい形。トレーラーハウスとは?

タイニーハウスの定番として昔からあるのが、トレーラーハウスです。トレーラーハウスには、様々なメリットがあります。トレーラーハウスとは一体どんな住宅でしょうか?簡単に説明すると、タイヤの付いている移動可能な住宅になります。移動可能といっても、住宅というからには、居住用として作られたトレーラーハウスも多く、お風呂やキッチン、トイレなどの生活に必要なものを備えています。エアコンや冷蔵庫なども電源があるため利用できます。一般の住宅と変わらない仕様です。断熱もしっかりされていますので、防寒対策も大丈夫です。違うところは、タイヤがついているため「車両扱い」となるところです。車両扱いとなるためには、次の条件に当てはまらなければいけません。

1.随時かつ任意に移動できる状態で設置し、それを維持継続すること。
2.土地側のライフラインとの接続が工具を使用しないで着脱できること。
3.適法に公道を走れること。

その他にも、すぐに走れる状態にできることであったり、進行方向に障害物がないことであったりエアコンの室外機はトレーラーハウスにしっかりと装備されていることであったり、公道を走れる企画になっているといったことを守る必要があります。メリットとしては、車両扱いなので、市街化調整区域など建物が建てられない場所でも設置可能です。建築確認や基礎工事も必要ないので、初期費用がかかりません。移動が可能なため、借地などへの面接も可能です。税金面での優遇もあります。車両扱いとなるので、固定資産や不動産取得税はかかりません。車両のサイズにもよりますが、移動が比較的簡単なため、引っ越しする際は便利です。その他にも、地震が起こった際などには、タイヤが免震機能を果たし、地震に強い建物となっています。例えば、地震の影響などで地盤がおかしくなっても、トレーラーハウスには基礎がないので移動が可能です。その他にも、建て壊しが必要なく、流通している市場があるので、中古として売却もできます 。新品だけでなく、中古品を購入して利用することも可能ということです。デメリットとしては、床や入り口がタイヤの分、高くなります。当たり前ですが、トレーラーハウスが通行できる道がないと、トレーラーハウスを設置することはできません。移動に際しては、運搬費がある程度まとまって掛かります。50万円から100万円程度を見積もっておく必要があります。11メートルからの全長があるので、どこに配置するかは事前に調査が必要です。地盤がしっかりしていないと、沈んでしまうことがある点にも注意意が必要です。更に、2階建てにすることは、車両とならなくなってしまうためできないというデメリットもあります。金銭的な面ですが、金額や制度的に住宅ローンは使えません。自動車ローンも利用できる金融機関と、できないところがあるので注意が必要です。余談ですが、トレーラーハウスとキャンピングカーの違いを説明しておきます。これは、ライフラインを接続できるかできないか?ということになります。トレーラーハウスは、上下水道、ガス、電気、インターネットのライフラインを接続できます。金額的には、500万円程度のものからあります。中古であればその3分の2位で購入が可能です。ノマドな生活や、ミニマムな生活をしたい方には、理想に近い環境を作れるのが、トレーラーハウスです。市場に関して希望を述べると、新車市場で販売価格が、もう少し下がったり、中古市場がもっと活発したりすると、更に面白い市場になるのではないかと思います。車幅が4メートルあるので、通常の車道を走るのに許可が必要となります。そのような制約があるため、移動の許可を取るのに、時間を要してしまうこともあります。もっとコンパクトに、移動ができるイノベーションが必要だろ思います。移動の問題を共に、スペースの問題があります。都心での利用はあまりお勧めしません。トレーラーハウスを設置できるだけのスペースを持った土地を確保するのは、都心では費用対効果を考えると効率的ではないと思います。しかし、震災の際などにも、仮設住宅として利用されたりと、フレキシブルな対応が可能です。トレーラーハウスを使ったホテルを開業しているとこともあります。自由に移動ができるといったことを考えると、これからのライフスタイルに合わせた柔軟な形が作れる住居ではないかと考えます。

トレーラーハウス製造・販売メーカーをご紹介します。キャンピングトレーラーの楽しみ。

タイニーハウスの本命と言われるトレーラーハウス。住宅はではなく、法律上車両扱いとなるため、確認申請などが必要ありません。税制面でもメリットがあり、ミニマムな生活をするのにとても向いている住居といえると思います。そのトレーラーハウスメーカーを見ていきたいと思います。

■パークホームズ群馬
店舗用、事務所用、住宅用のトレーラーハウスを販売しているパークホームズ群馬。ツーバイフォー工法の国産のトレーラーハウスから、アメリカ産のトレーラーハウスまで、色々と取り揃えています。価格も300万円台から500万円台とリーズナブルな価格帯で、広さも15平方メートルから、50平方メートル代までと幅広く取り揃えてあります。内装もこだわりの素材を使っていて、デザイン性の高い商品が取り揃えてあります。
参考URL:http://parkhomes.gunma.jp/

■群馬陸送
10年保証の安心サポートや、オーダーメイドでの製作を、在来工法で行っているトレーラーハウス会社です。日本中に設置実績がある会社です。300万円代からのトレーラーハウスを販売しているなど、リーズナブルであることが特徴のひとつです。
参考URL:http://www.trailer-house.biz/

■ルクラ株式会社
おしゃれなトレーラーハウスを多数開発しているのが、ルクラです。住居用だけでなく、店舗として使うトレーラーハウスにも力を入れていて、トレーラーハウスの車両という特徴を活かして、土地活用などの提案を行なってくれます。住宅用のフルサイズのトレーラーハウスでも、500万円台からとお手頃価格で購入が可能です。中古の買取や販売にも力を入れていますので、必要のなくなったトレーラーハウスを買い取ってもらうことも可能です。
参考URL:http://www.lukura.jp/

■トレーラーハウスの品質と実績で選ぶなら「Namilis」
トレーラーハウスであれば、 市街化調整区域にも設置が可能です。その特性を生かして、申請から設置まで行なってくれます。数々の実績があるので、オーダーメイドでトレーラーハウスの製作が可能です。
参考URL:http://trailer-houses.com/

■スペースホーム
創業30周年を迎える歴史のあるトレーラーハウスの販売会社です。中古車の販売や、買取にも力を入れています。その他にも、レンタル業務を行っています。トレーラーハウスは不要になれば車と同じで、売買の市場はあります。新車でもシンプルな車両であれば200万円台から、高額なものでも700万円台のトレーラーハウスのラインナップになっています。
参考URL:http://www.space-h.com/

■クレイドルキャビン
飯田グループホールディングスの子会社、株式会社アーネストワンが運営するクレイドルキャビンブランドです。コンテナハウスとトレーラーハウスを販売しています。上場している企業のコンテナハウスとトレーラーハウスということもあり、そのブランド力に期待が持てます。アフターメンテナンスや、全国ネットワークで販売ができること、過去の実績なども魅力的です。
参考URL:https://cradlecabin.com/

■トレーラーハウス宿泊村「El faro(エルファロ)」
トレーラーハウスでできた宿泊村もご紹介します。東日本大震災に被災した女川町で旅館業を営んでいた事業者が集まり、協同組合として2012年にオープンしたトレーラーハウス専門の宿泊施設です。女川駅のすぐ横店にあり、女川でのアクティビティの中心として利用はできます。宿泊棟は32棟あります。それ以外にも、レストランや駐車場なども併設されているので、車で行っても電車で行っても使い勝手は良いと思います。震災復興に貢献するという意味でも、ぜひ訪れて地元の方と交流できると良いと思います。
参考URL:https://hotel-elfaro.com/